火曜日, 9月 07, 2021

南極昭和基地(8J1RL)と QSO

 南極昭和基地のアマチュア無線局(8J1RL)の名称は「一般社団法人日本アマチュア無線連盟」なんですね。無線局免許状等情報を見てみたら、無線設備の設置場所/常置場所は東京都千代田区になってました。

FT8の運用も積極的に行っているとの事で、3バンドでQSO出来ました。

eQSL: 8J1RL

南極昭和基地のJARL局 「8J1RL」と交信しよう! (PDF) に因ればeQSLも随時発行らしいけど、今のところ届きませんね。下記に該当箇所を引用します。

「8J1RL」QSLインフォメーション

 通常「8J1RL」の紙のQSL カードの発行は,運用をおこなった南極地域観測隊の無線係メンバーが帰国後に一括してJARL ビューロー経由で発送しています。なお,第61 次隊の運用では電子的なQSL カード交換システム「eQSL」による発行が随時おこなわれていますが,あくまでメンバーが仕事の合間を縫って実施しているものですのでご理解ください。

上記は第61次隊の運用期間中(2020 年2 月~2021 年1 月)の話ですが、14MHzはこの期間のQSOです。気長に待てば届くのかな?

JTDX: Secondary Receive Window

8J1RL(61次越冬隊運用)近況」には下記の様に書かれていました。

カードはこれまで通り原則JARL経由、SASEもJARL宛てでお願いします。返信は帰国後の2021年4月以降になります。

 取りあえず、昨年の61次越冬隊分のQSOについてSASEを出してみようかな。

JARL: 〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階
会員課: 連盟が開設する局の管理・運用等 電話03-3988-8749、oper@jarl.org(全般)
電話で確認してみたら、会員課宛てで届くそうです。

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e-QSLに関するお願い」を読むと、eQSLが来ない時は紙QSLも無理かも。

e-QSLは遅くとも1週間以内には発行しています。それを経過してもQSLが届かなければ、そのQSOは無効と判断して下さい。


 -- 2025/02/06

LoTWで「Most Recent QSLs」を見ていたら、8J1RLから3枚届いてことに気付きました。

LoTW: 8J1RL



月曜日, 9月 06, 2021

JTDXでログの記録漏れ 2件有り

 InBoxにログに無いQSOが入りました。そのコールサインをOutBoxで検索しても無いのでバンド・時間などの間違いでは無いみたい。wsjtx_log.adiを見てみると確かに有ります。202107_ALL.TXTにもQSOのログがあるので、ADIFのアップロード漏れの様です。取りあえず手動でコンファームしました。その後、前後のQSOを確認してみたら1つ前のQSOもOutBoxに無いので、こちらはログを切り出してADIFとしてアップロードしました。こちらの局はしばらくeQSLにログインしていないので無駄かも。7月と言えば、JTDXをアップデートした月なので、その時にミスしたのかな。

OK2-9329: RST=579?

 RST欄が579のSWLレポートが届きました。 RST: 579 RSTコード:  R 了解度(readability) S 信号強度(signal strength) T 電信での音調(tone、T) FT8ではSN比のdBをRST欄に記入します。SWLでは具体的にどのような...