金曜日, 9月 25, 2020

FT8 の送信信号をモニター

 TS-940SのMONI(モニター)スイッチを入れて、送信信号を別のパソコンでモニターしてみました。緑のバーが本当の送信波形ですが、赤のバーの位置にオマケの信号が見えます。変調周波数と変調度に因って少し変化する様です。




信号が強いと、このオマケまで復調する事があるようです。下記は実際に受信した事例です。



Audio Device Error 音声入力エラー発生

 JTDXで通信中に「音声入力エラー」が発生発生。送信音声がパソコンのスピーカーから出るようになって通信が進まないので、仕方なくパソコンを再起動。慌てたので通信中のログを保存し忘れた。

音声入力エラー:オーディオ入力デバイスを開く時にエラーが発生しました。

関係ないと思うけど、「JTDX 2.2.0 rc152」に更新


木曜日, 9月 10, 2020

オーディオインターフェースをサウンドブラスターに変更

 オーディオインターフェースをサウンドブラスターに変更してみました。

CREATIVE「Sound Blaster Play! 3」です。MIC入力の為、抵抗入りのオーディオケーブルで接続しました。入力レベルの調整だけで、以前のインターフェースと同様に使用可能です。もちろん、UA-25と2台使って送受信を分けても動作します。



火曜日, 8月 11, 2020

TS-940Sを使って FT8を始めました

最新の無線機に買い替えなくても、FT8は可能です!

FT8の入門記事を見ていると、USBポートがある最新式無線機での接続ばかり書いてありますが、基本的にはオーディオ信号の入出力だけで十分可能だし、送信制御にはVOXが使えます。

JT65で使っていた機材をそのまま使用してFT8を始めました。免許申請はずいぶん前にやっていたみたいで、変更済みであることをすっかり忘れてました。最近は追加の変更申請が不要になったらしい。

  1. RIG: KENWOOD TS-940S(50W)、  1986年購入
  2. ANT: ダイポールアンテナ、約8mH
  3. USB: Roland EDIROL UA-25、 4年前に中古を¥2kで購入
  4. Windows 10 Pro, 64Bit
  5. JTDX V2.1.0
  6. BktTimeSync
TS-940S + Roland EDIROL UA-25

TS-940Sのリアパネルにあるフォーンパッチ用入出力端子にUA-25の入出力を接続し、VOXで送信しています。AFレベルとMICの入力レベルはTS-940S本体AF-VRとUA-25のVRで調整可能です。UA-25の入力のPEAK/LIMITERのLEDが点灯しない程度に調整すれば良いみたいです。出力もVRの中央にし、あとはRIGのMICゲインでALCメータを見ながら適当に合わせてます。画面右下のレベルゲージは10dB以下ですが復調は可能です。但しワイドグラフの波形はほとんど見えないので、ウォーターフォールゲインを上げて表示させています。

UA-25はWindows10対応では無いけど、ネット検索すると使えるようにする方法がいくつか見つかるので、それらの方法で使ってます。

現在14MHz帯しか出れないので周波数は固定だし、無線機のコントロールはほぼ不要です。電源を入れたら、後は送信する前にVOXのスイッチを入れるだけです。

eQSLは以前と同様に、今回もADIFファイルを手動でアップロードです。

YQ60YODXC: Not Found In My Log on 24MHz

 ログに載っていないeQSLです。3バンド分来てますが、12Mのみ載ってません。 InBox: YQ60YODXC on 12M 202408_ALL.TXTから該当部分を抽出しました。 ---------- 202408_ALL.TXT 20240802_191300 -10 ...