古い免許状を見ていたら、JARLの保証認定書が出てきました。昭和61年と言うことは、1986年です。たぶん無線機自体の購入は940が発売開始の1985年だったみたいです。当初は100Wの固定局で使ってましたが、再免許をし忘れて失効してしまいました。その後、移動局の新スプリアス規格への対応の際に50Wで再度申請し使用しています。無線機のパワーが出なくなった時とPLLのアンロックで2回メーカー修理をしましたが、未だ現役で使用中です。ケンウッドさんは古い無線機でも修理して頂けるので長く使えてます。
本社1Fロビーに展示中の歴史的製品ご紹介第4弾。昭和60年(1985年)発売の最高級HFアマチュア無線機TS-940Sです。高評価の先代機TS-930Sから基本性能をさらにレベルアップ、諸機能の一層の充実、操作性の向上を実現しています。当時の大卒初任給14万円の時代に¥349,800、まさに趣味の王様でしたね。 pic.twitter.com/75f2rmm3BO
— KENWOOD elec (Japan) (@KENWOOD_elec_jp) July 1, 2019
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2021.07.18 ブログタイトルを変更
BS朝日の「昭和のクルマといつまでも」をオマージュしてブログタイトルを変更しました。
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