火曜日, 5月 25, 2021

FT8の SWL (I1-21171)レポート

I1-21171 Maurizio Bertolino さんからのSWLカード

eQSLでSWLレポートが届いたけど、Log/OutBoxに該当するログが見つかりません。前後の時間にはQSOしたログが有るので、JTDXのログディレクトリを開いて送受信ログ(202105_ALL.TXT)を見てみました。"OH3OJ JH6KTZ" を検索すると、見つかりました。

20210515_165600.158(0)  Transmitting 10.136 MHz  FT8:  OH3OJ JH6KTZ -11                     
20210515_165630.167(0)  Transmitting 10.136 MHz  FT8:  OH3OJ JH6KTZ -11                     

2回呼んでみたけど、応答が無かったので諦めて次に移ったようです。私が送信していた事実は確認出来たので、コンファームする事にしました。コメント欄には「私はOH3OJを呼んだけどQSO出来なかった。確認したらログに有ったので、あなたのSWLレポートを受け入れます。次回はQSO出来た時のレポートを望みます。」みたいな事を英訳して記入しました。FT8はログが残るので便利ですね。

このSWL局はアクティブな方みたいで、これまでに14MHzでJT65、FT8の2回レポートを貰ってました。今回の10MHzで3枚目です。イタリアのトレノ近くのベナリア・レアレからの受信レポートでした。

p.s.[2021.07.01]
また同じ局からレポートが届きました。今度はちゃんとQSOが成立した時のレポートです。よく見ると前回のレポートの5分前のQSO。新たに受信と言うよりも受信ログから拾い出したみたいです。JT65の時にもレポートを貰ってるので4枚目です。

金曜日, 5月 21, 2021

FT8用のオーディオインターフェースを Sound Blaster G3に変更

 TS-940Sのホーンパッチ用OUT端子はライン出力なので、レベルを下げてUSB DACのマイクへ入力していました。Sound Blaster G3にはマイクとライン入力があるので、これに変えてライン入力を使うようにしました。これでラインのプロパティでAFレベルの設定が可能になります。マイク入力への過大入力でAFの高調波が発生するのを防ぐことが目的ですが、ライン入力にも入力保護回路は入っているはずなので、ワイドグラフが赤くなり過ぎないように注意が必要です。

4月末から使用開始してますが、一度だけノートパソコンのスピーカーからFT8の変調音が出てびっくりした事があります。多分、休止から再起動後のためだと思うので、以後は「チューン」をクリックしてVOXで送信する事を確認後にCallするようにしました。

YQ60YODXC: Not Found In My Log on 24MHz

 ログに載っていないeQSLです。3バンド分来てますが、12Mのみ載ってません。 InBox: YQ60YODXC on 12M 202408_ALL.TXTから該当部分を抽出しました。 ---------- 202408_ALL.TXT 20240802_191300 -10 ...