月曜日, 1月 06, 2025

UA0LQE: ログと一致しないeQSL。Fixed!

 ログと一致しないeQSLが届きました。

InBox: UA0LQE

OutBoxを確認すると下記の様に時間が違います。

OutBox: UA0LQE

202501_ALL.TXTから該当部分を抽出すると下記の通りです。

---------- 202501_ALL.TXT
20250104_023530  -2  0.2 1241 ~ JH6KTZ UA0LQE +01
20250104_023618.202(0)  Transmitting 21.074 MHz + 2375Hz  FT8:  UA0LQE JH6KTZ R-02
20250104_051245   0  0.3 1256 ~ JH6KTZ UA0LQE -03
20250104_051304.804(0)  Transmitting 21.074 MHz + 2375Hz  FT8:  UA0LQE JH6KTZ R+00
20250104_051315   1  0.4 1255 ~ JH6KTZ UA0LQE RR73
20250104_051330.065(0)  Transmitting 21.074 MHz + 2375Hz  FT8:  UA0LQE JH6KTZ 73
20250104_051330.081(0)  QSO logged: UA0LQE


wsjtx_log.adiを見てみると、下記の通りです。

<qso_date:8>20250104 <time_on:6>023530 <qso_date_off:8>20250104 <time_off:6>051344 

JTDXでQSO毎にログを送る様に設定しています。これだと、信号レポートを交換した時間をQSO時間にしているようです。ADIFでは QSO loggedの時間をQSO時間としていました。

「R-02」を送信した時点でQSO成立と見なしても良さそうだけど、ADIFでは「-03」を受信レポートとして記録していました。

eQSLのFAQではQSO時間のズレ(time mismatch)は1時間以内の様です。今回のQSOはこれを超えています。ALL.TXTを確認するとInBoxの「05:12」をQSO時間とすべきかな。

と言うことで手動でコンファームする事とします。但し、OutBoxは修正しないので2回(02:35と05:13)のQSOになります。QRZとLoTWにログをアップロードしてますが、on/offのどちらの時間を取るかは後で確認します。※LoTW,QRZ共に02:35となってます。

ADIF: <time_on:6>023530 <time_off:6>051344 A very long QSO tks73

ADIF:<time_on:6>023530 / Manual:<time_off:6>051344

ところで、UA0LQE局から6バンドで19回もログが届いています。重複チェックしていないのかな?

私はCQを出していないので、たぶん別の局とのQSO後に相手局から呼ばれたので応答しただけです。


0 件のコメント:

コメントを投稿

OK2-9329: RST=579?

 RST欄が579のSWLレポートが届きました。 RST: 579 RSTコード:  R 了解度(readability) S 信号強度(signal strength) T 電信での音調(tone、T) FT8ではSN比のdBをRST欄に記入します。SWLでは具体的にどのような...