Raspberry Pi 関係の情報を収集していたら、Raspberry Pi Desktop と言うものがあり、Live USB化が可能だと知り、早速やってみました。情報源は下記です。
ISO イメージのダウンロードは下記からです。
Debian Buster with Raspberry Pi Desktop
Release date: January 11th 2021Kernel version: 4.19Size: 2,948MB
ハッシュタグはコマンド プロンプトから下記コマンドで確認出来ます。
>certutil -hashfile (ファイル名) SHA256
Live USB化には以前に使ったことがあるRufus を使用しました。
起動に少し時間が掛かりましたが、Set Countryで日本語化を行い、再起動すると日本語表示になりました。但し、これだけでは日本語入力が出来ません。
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日本語入力は下記を参照してみました。※raspberry pi 日本語入力 ←検索
sudo: 「スーパーユーザー(rootユーザー)」の権限が必要なコマンドを実行
apt update: パッケージのインデックスファイルを更新する
apt full-upgrade: upgrade + 使用できなくなるパッケージを削除
apt install fcitx-mozc: fcitx-mozc をインストール
ここは時間が掛かります。LXTerminalの文字サイズを大きくしておけば良かった。
画面を右クリックして、設定、スタイルの端末のフォントで変更可能みたい。
やっと終わった。「終了するにはqを押してください」
また動き出した。進捗[ 1%] 時間が掛かりそう
- mozcの設定 ローマ字入力とかの変換方法の設定らしい
Mozc(モズク)、オープンソース版のGoogle 日本語入力
- fcitxの設定 入力メソッドの優先順位、入力切替キーなどの設定
Fcitx(ファイティクス)
デフォルトの Ctrl + Space に加えて、全角/半角キーを設定
よくわからないが、「fcitx-mozc」で日本語入力が出来るらしい。まだ43%
やっと終わったので、ログオフもしくは再起動です。
※USB2.0だと時間が掛かるみたいなので、USB3.0のメモリーに変更しました。
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