月曜日, 9月 26, 2022

I worked with LU3PI, not LU4PAW. Not Found In My Log.

 ログと一致しないeQSLが4枚届きました。よく見ると同じ日時・周波数が2枚ずつです。同じ日時のが複数届くのはeQSLのバグらしいけど、サーバー移行後も未だに発生しているようです。

InBox

該当日時のOutBoxを確認すると、どちらも別のコールサイン(LU3PI)と一致しました。同じ周波数帯で何故2回目のQSOをしているのかを確認してみると、相手方から呼んで来たので答えてました。カードは既に2枚共届いています。

OutBox for that date and time

該当日時のOutBox

20220819_112530 -15  0.3 1015 ~ JH6KTZ LU3PI FF58
20220819_112550.259(0)  Transmitting 10.136 MHz + 2158Hz  FT8:  LU3PI JH6KTZ -15
20220819_112615.181(0)  Transmitting 10.136 MHz + 2158Hz  FT8:  LU3PI JH6KTZ -15
20220819_112630 -14  0.3 1015 ~ JH6KTZ LU3PI R-06
20220819_112645.168(0)  Transmitting 10.136 MHz + 2158Hz  FT8:  LU3PI JH6KTZ RR73
20220819_112645.188(0)  QSO logged: LU3PI
20220819_112700 -13  0.3 1015 ~ JH6KTZ LU3PI 73

LU3PI局とLU4PAW局はどちらもeQSLのメールを受け取り拒否しているので、問い合わせは不可能です。双方のプロフィールを見る限り名前は違いますが、住所は同じSan Juanです。ローカル局同士だとしてもログを共有するはずは無いと思うけど・・・???

Reject


水曜日, 9月 21, 2022

NanoVNA-Saver v0.5.3 Display settings

 NanoVNA-Saver v0.5.3 のDisplay settingsを設定変更

文字が小さ過ぎて見難いので、フォントサイズを変更。ついでにいくつか変更。

  • Show lines
  • Show marker numbers
  • Filled markers

Display settings 変更前

Display settings 変更後
--
S11 VSWRのチャート
「3.0」までが見易い様に最大値を4.5に設定
チャートを保存する時は「Popout chart」、「Save image」
S11 VSWR



火曜日, 9月 20, 2022

台風一過、アンテナのSWRを測定

 台風一過、アンテナを上げ直したのでSWRを測定。チャートはNanoVNA-H4使用し、NanoVNASaver v0.5.3で取得。

測定日台風の前2022/09/20
周波数帯SWRBB6WSAnt_1Ant_2
3.573MHz1.21.2
7.074MHz4.03.6
10.136MHz1.51.01.9
14.074MHz1.51.81.4
18.100MHz1.61.61.6
21.074MHz1.51.5
24.915MHz1.41.51.5
28.074MHz1.92.0

BB6WS(3MHz~30MHzワイドバンドワイヤーアンテナ)
鉄筋の屋上に寝た状態

屋上から2.5m上げた状態

10MHz帯、24MHz帯ダイポール

14MHz帯、18MHz帯ダイポール


日曜日, 9月 11, 2022

BB6WS: 3〜 30MHz HF帯ワイドバンドワイヤーアンテナ

 「BB6WS:3〜30MHz HF帯ワイドバンドワイヤーアンテナ」第一電波工業(株)

全長6.4mで3〜30MHz、但しSWRは3.0以下なのでアンテナチューナー必須のアンテナらしい。5mのクレモナロープが2本付いているので、たぶんマストから3m程度離さないと影響を受けるのかも? 取説には具体的な数値は書いてありません。ツエップアンテナに似た形式なので、他社の説明書を見ると1/8λ以上離せと書いてあります。3.5MHzでは10mになるので現実的ではない。14MHzだと2.5mなので、これ以上の周波数で無いと無理かも。

BB6WS: 第一電波工業(株)

エレメントと本体給電部に手が届かない様に屋上から2mちょっと上げて設置しました。端っこが10MHzのエレメントに近いので影響が有るかも。周波数はFT8の周波数付近です。SWRを計ってみると、下記の様に7MHz以外は実用範囲です。飛ぶかどうかは不明だけど…

周波数帯SWR
3.5MHz1.2
7MHz4
10MHz1.5
14MHz1.5
18MHz1.6
21MHz1.5
24MHz1.4
28MHz1.9

10局程QSOしてみましたが、アジア圏以外に7MHzでアラスカ、18MHzでポーランドとQSO出来たので飛んでますね!


金曜日, 9月 02, 2022

I worked with YC0SAS, not YB0SAS. Not Found In My Log.

 「インドネシアのコールサインはクラスアップするとプリフィックスが変わる

上記で書いたように、インドネシアでは上級のライセンスを取得するとコールサインのプリフィックスが変わるようです。しかし、過去の交信までコールサインを変えられても困ります。インドネシアは不思議な国です。

今回届いたeQSLは「YB0SAS」で届いたけど、「YC0SAS」として交信した物です。プロフィールを参照すると同じ名前でした。2つのコールサインを併用出来るのかは不明ですが、切り替えたのならばeQSLの有効期間を区切って欲しい。私のArchiveには下記のカードが残ってます。




YQ60YODXC: Not Found In My Log on 24MHz

 ログに載っていないeQSLです。3バンド分来てますが、12Mのみ載ってません。 InBox: YQ60YODXC on 12M 202408_ALL.TXTから該当部分を抽出しました。 ---------- 202408_ALL.TXT 20240802_191300 -10 ...