Raspberry Pi Desktop for PC and Macを見ていたら、2022年7月1日版が出てました。Debianのバージョンが10(buster)から、11 (bullseye)に変わっています。※32bitです。
Debian Bullseye with Raspberry Pi DesktopRelease date: July 1st 2022System: 32-bitKernel version: 5.10Debian version: 11 (bullseye)Size: 3,440MB
取りあえず、Rufusを使ってLIVE USB化し遊んでみます。RufusもV3.19に更新。やり方は忘れているので前回の記事を参照。最初のUpdate Softwareは時間が掛かるのでパスした方が良かった! ※2022/08/03にRufus 3.20が出てます。
LIVE USBで動作確認が出来たので、USB接続のHDDにインストールしました。日本語は何も設定しなくても入力可能です。
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貰い物のNEC LaVie LL850/Dにインストールしました。このPCはちょっとキーボードの調子が悪く、他にも調べた結果内蔵メモリー4GBx2の内の1枚が不良でした。久々にMemtest86+をUSB起動で調べてみたら大量のエラーの嵐になってました。4GB生き残ってるけど、Windows10には不足気味だろうから、Raspberry Pi Desktop for PC で使用することにしました。
前回の記事を参考にdump1090-fa他をインストール。後はノートパソコンのカバー(ディスプレイ)を閉じてもスリープ状態に移行しないようにする必要があります。下記の設定を行えば、カバーを閉じれば画面が消えますがサスペンドしません。
$ sudo systemctl mask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target
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