BUFFALO LS-H500GL |
- LS-H500GLのHDD交換について
- TFTPブートという方式で、TFTPサーバ上のブートイメージを使用して起動する仕組み
- 紹介してあるフリーソフトのTFTPD: リンク切れが多い
- ココではDebiun上のtftpdでやってる。
- ココのtftpd64 v4.64、tftpd64.464.zip インストール不要で出来そう
- 上記はWindows11で動作可能でした。
- IPアドレス
- Linkstation のデフォルトIP アドレスが「192.168.11.150」
- TFTP サーバーのIP アドレスが「192.168.11.1」
- サブネットマスクを「255.255.255.0」
- Windows11の設定→ネットワークとインターネットイーサネット
→ IP割り当てを編集で手動に、IPv4をオンにすると変更出来る - NAS Navigator2 (Windows) Ver.3.0.4
- Windows11で動作可能
- tftpd64.464.zipを展開し、「tftpd64.exe」を実行
- 前記のIPアドレスを設定
- ファイアウォールのoff/on 「cmd」を管理者として実行
- HUBでつないで LS-HGLの電源を入れて赤いLEDが6回点灯を確認
- Functionを押す
- TFTPD64のLog viewer画面を見ていると転送されているのが分かる
- NAS Navigator2でEMモードの表示を確認(IP: 192.168.11.150)
- ファームウェアアップデート(LSUpdater.exe)を実施
- 書き換え後の再起動はDHCPのIPで動作
※MACアドレスで指定していた設定のIPアドレスになる - この辺はうろ覚えなので、他サイトを参照してください。
ファームウェアを自己解凍
- デスクトップに 「LS-HGL_FW_1.07β」が作成される
- 一段下層のLS_HGL_Fw1.07bの「initrd.img」をコピペし、「initrd.zip」と名前を変える
- 「initrd.zip」を右クリックして、「すべて展開」し「initrd.buffalo」を取り出す
- 「initrd.buffalo」 と「uImage.buffalo」をTFTPD64用のフォルダへコピー
- TFTPD64用のフォルダはTFTPD64の「Current Directory」で設定するので分かり易い名前と場所にする
以下は参照サイト等のリンク
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