月曜日, 12月 26, 2022

eQSLのログ整理

 特別なコールサインで運用したのに個人コールのログに入力する局が偶にいます。FT8なのにRST599を送ってくる局も多いです。連絡が付く局には訂正を依頼するけど、メールを読んでいないのか無視され放置状態なので、時々Rejectし削除です。削除してしまうと分からなくなるのでここにメモします。

InBox: pending log

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OutBox: I worked with B1CRA, not BH1TSU.

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Please check your OutBox. I received a RST -15, not a 599.

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OutBox: I worked with SO200IL, not SP8EEX.

It is listed in the SO200IL log

SO200IL: Page managed by SP8EEX 

p.s. SO200IL logs were added today. I rejected the SP8EEX log.

InBox: SO200IL logs were added today.

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The 12m log is missing, did you delete it?

OutBox: It's in my log.


日曜日, 11月 20, 2022

CanonScan LiDE60を Windows11で使う

 CanonScan LiDE60を入手したのでWindows11で使う様にしました。
下記は参照サイトです。

3つ目のpathは環境変数を使って下記の様に設定。
システムの環境変数名の編集

LiDE40はLiDE60としてインストールすれば使えるので、LiDE60ならば問題なくインストールして使えるはずと思いやってみたら「スキャナーとの通信が出来ません。」??

スキャナーとの通信が出来ません。

一度動作確認したし、デバイスマネージャーでは正常なのに何が原因だろう? 念のためにUSBケーブルを交換してみても症状は変わりません。

色々と試行錯誤した挙句にふとスキャナー本体の裏側を見たら、ロックスイッチがロック側になってました。これを解除したら無事動作するようになりました。\(^o^)/
そう言えば持ち運び時にロックしたのを解除し忘れてました。GT-9300UF等ではロックスイッチを解除していないとガガッ大きな音で気付かされますが、LiDE60は小さくキュキュと音がするだけです。

上記には「ロックスイッチを解除し、USBケーブルを抜いて、接続し直してください」とのエラーメッセージが出る様に書いてありますが、その様なメッセージは出ません。しかし良くメッセージを見ると「スキャナーの状態を確認してください。」と表示されてました!



火曜日, 11月 15, 2022

Windowsと Ubuntuのデュアルブートで時刻がずれる件の解消

 Windows11とUbuntuをデュアルブートにしていると、時刻に9時間(UTCとの時差時間分)のズレが生じます。どちらかで設定変更をすれば良いらしい。今回は下記のサイトで書いてLinux側での対処方法でやってみます。※元に戻す方法も書いてあります。

現在の設定確認
sudo hwclock --verbose

現在のシステム時刻はローカル時だと設定する
sudo hwclock --verbose --systohc --localtime

一度Ubuntuを再起動し、更に再起動しWindows11で時刻を確認する。
もしくはWindows11を起動後に時刻を一度修正すれば良いのかも。

※元に戻す時
sudo hwclock --verbose --systohc --utc

$ sudo hwclock --verbose
hwclock from util-linux 2.37.2
System Time: 1668471735.446065
Trying to open: /dev/rtc0
Using the rtc interface to the clock.
ハードウェアの時刻が UTC に設定されているものと仮定します。
クロックティックを待っています...
...クロックティックを取得しました
ハードウェアの時計から読み込んだ時刻: 2022/11/15 00:22:16
Hw clock time : 2022/11/15 00:22:16 = 1668471736 seconds since 1969
Time since last adjustment is 1668471736 seconds
Calculated Hardware Clock drift is 0.000000 seconds
2022-11-15 09:22:15.436439+09:00

$ sudo hwclock --verbose --systohc --localtime
hwclock from util-linux 2.37.2
System Time: 1668471762.979699
Trying to open: /dev/rtc0
Using the rtc interface to the clock.
ハードウェアの時刻が ローカル時刻 に設定されているものと仮定します。
RTC type: 'rtc_cmos'
Using delay: 0.500000 seconds
missed it - 1668471762.979944 is too far past 1668471762.500000 (0.479944 > 0.001000)
1668471763.500000 is close enough to 1668471763.500000 (0.000000 < 0.002000)
Set RTC to 1668471763 (1668471762 + 1; refsystime = 1668471762.000000)
Setting Hardware Clock to 09:22:43 = 1668471763 seconds since 1969
ioctl(RTC_SET_TIME) に成功しました。
Not adjusting drift factor because the --update-drift option was not used.
New /etc/adjtime data:
0.000000 1668471762 0.000000
1668471762
LOCAL

--
hwclockコマンドが見つかりません

ソフトウェアマネージャーで "util-linux-extra" を検索してインストールも可能です。

月曜日, 10月 24, 2022

LinkStation LS-H500GLの HDD交換について

BUFFALO LS-H500GL

LS-HGL HDD 換装」等を検索しても古い記事やリンク切れが多いので、改めてやってみました。上記の検索を1年以内に絞って検索すると見当たらないので、最近はHDD交換をやっている人が居ないのかも? 今更XPパソコンは使いたくないのでWindows11でやってみました。※使用を中止していたLS-H500GLと1TBのHDDが有ったのでやってみた次第。

  • LS-H500GLのHDD交換について
    • 2TBを超えるHDDは使えない(BUFFALO)
    • 最新ファームウエアは1.07β
    • 解凍のパスワードはココ 参照、下記の何れか。
      • 1NIf_2yUOlRDpYZUVNqboRpMBoZwT4PzoUvOPUp6l
      • ahvlM1Yp7_2VSm6BhgkmTORCN1JyE0C5Q6cB3oBB
      • YvSInIQopeipx66t_DCdfEvfP47qeVPhNhAuSYmA4
      • IeY8omJwGlGkIbJm2FH_MV4fLsXE8ieu0gNYwE6Ty
    • 解凍方法
      • Windows11のエクスプローラーでzipファイルを選択し右クリック、「すべて展開」
      • パスワードの入力で、上記のいずれかをコピペする

  • TFTPブートという方式で、TFTPサーバ上のブートイメージを使用して起動する仕組み
    • 紹介してあるフリーソフトのTFTPD: リンク切れが多い
    • ココではDebiun上のtftpdでやってる。
    • ココのtftpd64 v4.64、tftpd64.464.zip インストール不要で出来そう
    • 上記はWindows11で動作可能でした。
  • IPアドレス
    • Linkstation のデフォルトIP アドレスが「192.168.11.150」
    • TFTP サーバーのIP アドレスが「192.168.11.1」
    • サブネットマスクを「255.255.255.0」
    • Windows11の設定→ネットワークとインターネットイーサネット
      → IP割り当てを編集で手動に、IPv4をオンにすると変更出来る
    • NAS Navigator2 (Windows) Ver.3.0.4
      • Windows11で動作可能
    • tftpd64.464.zipを展開し、「tftpd64.exe」を実行
      • 前記のIPアドレスを設定
    • ファイアウォールのoff/on 「cmd」を管理者として実行
      • 「>netsh advfirewall show allprofiles state」現状表示
      • 「>netsh advfirewall set allprofiles state off」offに設定
      • 作業終了後に下記で戻す
      • 「>netsh advfirewall set allprofiles state on」onに戻す

      • netsh advfirewall show allprofiles state

    • HUBでつないで LS-HGLの電源を入れて赤いLEDが6回点灯を確認
    • Functionを押す
    • TFTPD64のLog viewer画面を見ていると転送されているのが分かる
    • NAS Navigator2でEMモードの表示を確認(IP: 192.168.11.150)
    • ファームウェアアップデート(LSUpdater.exe)を実施
    • 書き換え後の再起動はDHCPのIPで動作
      ※MACアドレスで指定していた設定のIPアドレスになる
    • この辺はうろ覚えなので、他サイトを参照してください。


    ファームウェアを自己解凍
    1. デスクトップに 「LS-HGL_FW_1.07β」が作成される
    2. 一段下層のLS_HGL_Fw1.07bの「initrd.img」をコピペし、「initrd.zip」と名前を変える
    3. 「initrd.zip」を右クリックして、「すべて展開」し「initrd.buffalo」を取り出す
    4. 「initrd.buffalo」 と「uImage.buffalo」をTFTPD64用のフォルダへコピー
    5. TFTPD64用のフォルダはTFTPD64の「Current Directory」で設定するので分かり易い名前と場所にする


    以下は参照サイト等のリンク

    ハードディスク交換

    LSGL

    EM(復旧)モードで起動

    LinkStationのハードディスクを交換するPart.2

    月曜日, 10月 17, 2022

    EPSON スキャナー GT-9300UFS をWindows11で使う

     Windows11でEPSONSCANを使おうとすると、画像表示が有りません。これは下記のEPSONのFAQに載っているように「ALT」キーを押せばボタン類が表示されるようになります。出来れば恒久対策版を出して欲しいな。

    左が起動直後、右がALT押下後

    GT-8300UFはデバイスマネージャーでドライバーの更新を行い、GT-9300UFとしてインストールすればWindows11でも使えました。 GT-9300UFとGT-8300UFは2002年7月に発売したらしいけど、未だに使える長生きなスキャナーです。※ドライバーの更新警告が出ますが続行します。

    土曜日, 10月 15, 2022

    LOGICOOL ウルトラスリム キーボードカバー TK710WHを Windos11で使う

     Bluetoothの中古キーボードが安売りしてたので試しに購入。

    • LOGICOOL ウルトラスリム キーボードカバー TK710WH
    Bluetoothですぐにつながったのですが、括弧等の記号が刻印とずれてます。調べてみたら、これはiPad用のキーボードらしい。
    • アルファベットと数字は刻印と同じ
    • BackSpaceは「delete」
    • 漢字変換は「caps lock」
    • Windowsは「cmd」
    • 括弧類はかっこの読みで変換すればペアで出てくる
    • 下線は不明。アンダーの読みで変換すれば出る
    • 左上の□は? ESCのつもりで押すとブラウザが起動する? 不便!
      取説に因れば「iPadのホーム画面を表示します。」との事
    何となく使えるけど、ファンクションキーなど一部意味不明があります。
    Ultrathin Keyboard Cover TK710WH

    ファンクションキー、折り返して表示


    EPSON スキャナー GT-9300UFS をLinux(Ubuntu 22.04LTS)で使う

    EPSONの古いスキャナーだけど、Windows11でも使用可能です。Ubuntu 22.04LTSでも使えそうなのでやってみました。

     Image Scan! for Linux
    EPSON ドライバーダウンロード」に型式とOSを入力し、検索する
    Search Result

    拡張子「gz」のファイルをダウンロードしたら、ダブルクリック。更に中身の「deb」を展開する。次に「iscan-bundle-2.30.4.x64.deb」をダブルクリック。

    ファイルブラウザのアドレスバー右の「︙」をクリックし、「端末で開く」を選択

    「$ ./install.sh」⇐ ドット以降をコピペし入力するとパスワードを問われるので入力する。gzの展開以降のやり方は正しいのか知らないけど、とにかくインストール出来たのでメモ。

    「Image Scan! for Linux」のアイコンが作成されたので起動。

    「Image Scan! for Linux」のアイコン


    プレビューした画面

    保存の画面

    ファイル形式はPNG、JPEGが選択できないのでPNMで保存。
    PNGとJPEGを有効にするには???
    $ apt list --installed | grep libjpeg
    
    WARNING: apt does not have a stable CLI interface. Use with caution in scripts.
    
    libjpeg-dev/jammy,now 8c-2ubuntu10 amd64 [インストール済み]
    libjpeg-turbo8-dev/jammy,now 2.1.2-0ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
    libjpeg-turbo8/jammy,now 2.1.2-0ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
    libjpeg8-dev/jammy,now 8c-2ubuntu10 amd64 [インストール済み、自動]
    libjpeg8/jammy,now 8c-2ubuntu10 amd64 [インストール済み、自動]
    
    $ apt list --installed | grep libpng
    
    WARNING: apt does not have a stable CLI interface. Use with caution in scripts.
    
    libpng16-16/jammy,now 1.6.37-3build5 amd64 [インストール済み、自動]

    古いバージョンが必要? 
    libjpeg62がバージョン6.2らしい。
    $ sudo apt-get install libjpeg62
    パッケージリストを読み込んでいます... 完了
    依存関係ツリーを作成しています... 完了        
    状態情報を読み取っています... 完了        
    以下のパッケージが新たにインストールされます:
      libjpeg62
    アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 4 個。
    78.3 kB のアーカイブを取得する必要があります。
    この操作後に追加で 184 kB のディスク容量が消費されます。
    取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu jammy/universe amd64 libjpeg62 amd64 1:6b2-3 [78.3 kB]
    78.3 kB を 11秒 で取得しました (7,038 B/s)
    以前に未選択のパッケージ libjpeg62:amd64 を選択しています。
    (データベースを読み込んでいます ... 現在 220944 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
    .../libjpeg62_1%3a6b2-3_amd64.deb を展開する準備をしています ...
    libjpeg62:amd64 (1:6b2-3) を展開しています...
    libjpeg62:amd64 (1:6b2-3) を設定しています ...
    libc-bin (2.35-0ubuntu3.1) のトリガを処理しています ...

    上記でjpegでの保存が可能になりました。

    libpng16-16 パッケージで良いのかな?
    ※インストール済みでした。
    ※apt list --installed | grep libpng

    $ sudo apt-get install libpng16-16
    パッケージリストを読み込んでいます... 完了
    依存関係ツリーを作成しています... 完了        
    状態情報を読み取っています... 完了        
    libpng16-16 はすでに最新バージョン (1.6.37-3build5) です。
    libpng16-16 は手動でインストールしたと設定されました。
    アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 4 個。
    

    違ったみたいです。未だpngで保存できません。※GIMPでスキャンなら可能!






    pngは何だか難しそう・・・。


    --
    GIMPでスキャン
    画像の生成から「Scanning(iscan)...」を選択

    以後は同様にスキャン出来て、保存形式を選んでエクスポート可能。



    金曜日, 10月 14, 2022

    BB6WSを張り替えて、 SWRを測定

    屋上だと建物から2m程度しか間隔が無いので、屋上から斜めに張り下げる様に変えてみました。NanoVNA-H4でSWRを見てみると、下がったように見えたけど、実際に送信して計ってみると変化無かった様です。

    張替前


    張替後

    測定日2022/09/202022/10/14
    周波数帯SWRSWR
    3.573MHz1.21.3
    7.074MHz3.64
    10.136MHz1.01.2
    14.074MHz1.81.6
    18.100MHz1.61.7
    21.074MHz1.51.5
    24.915MHz1.51.6
    28.074MHz2.01.9

    日曜日, 10月 09, 2022

    GIMP のパス(path )で矢印(arrow)を描く

    • 「arrow-set-size.scm」はGimp-Forum.netArrow Scriptからダウンロード
    • ZIPの中身を「%APPDATA%\GIMP\2.10\scripts」へコピー
    • ツールバーで、「フィルター(R) → Script-Fu(S) → スクリプトを再読み込み(R)」
    スクリプトを再読み込み(R)


    • 導入後は下記の手順で矢印を描く
    • 矢印の色はアクティブな描画色を指定しておく

      アクティブな描画色

    • ツールバーの「パス(H)」でパスを描く。※白丸側が矢先でクリックすると入れ替わる

      パスを描く

    • ツールバーの「Arrow-set-size」を選択し、必要に応じて変更後に「OK(O)」押下

      Draw a nearly arbitrary arrow in your image

      Script-Fu: Arrow-set-size
    --
    Arrow-set-size エラーメッセージ
    Arrow-set-size エラーメッセージ
    There is more than one path defined -
    the active path defines the arrow

    何らかの原因でパスが残ってしまう事があり、上記のエラーが出ることが有ります。その時は「パス」のダイアログを開いて削除すれば良いとのこと。参照元

    パスダイアログを開きます。

    点の追加:CTRLを押しながら、線上をクリック
    点の削除:点を選択してBackSpaceを押下






    月曜日, 9月 26, 2022

    I worked with LU3PI, not LU4PAW. Not Found In My Log.

     ログと一致しないeQSLが4枚届きました。よく見ると同じ日時・周波数が2枚ずつです。同じ日時のが複数届くのはeQSLのバグらしいけど、サーバー移行後も未だに発生しているようです。

    InBox

    該当日時のOutBoxを確認すると、どちらも別のコールサイン(LU3PI)と一致しました。同じ周波数帯で何故2回目のQSOをしているのかを確認してみると、相手方から呼んで来たので答えてました。カードは既に2枚共届いています。

    OutBox for that date and time

    該当日時のOutBox

    20220819_112530 -15  0.3 1015 ~ JH6KTZ LU3PI FF58
    20220819_112550.259(0)  Transmitting 10.136 MHz + 2158Hz  FT8:  LU3PI JH6KTZ -15
    20220819_112615.181(0)  Transmitting 10.136 MHz + 2158Hz  FT8:  LU3PI JH6KTZ -15
    20220819_112630 -14  0.3 1015 ~ JH6KTZ LU3PI R-06
    20220819_112645.168(0)  Transmitting 10.136 MHz + 2158Hz  FT8:  LU3PI JH6KTZ RR73
    20220819_112645.188(0)  QSO logged: LU3PI
    20220819_112700 -13  0.3 1015 ~ JH6KTZ LU3PI 73

    LU3PI局とLU4PAW局はどちらもeQSLのメールを受け取り拒否しているので、問い合わせは不可能です。双方のプロフィールを見る限り名前は違いますが、住所は同じSan Juanです。ローカル局同士だとしてもログを共有するはずは無いと思うけど・・・???

    Reject


    水曜日, 9月 21, 2022

    NanoVNA-Saver v0.5.3 Display settings

     NanoVNA-Saver v0.5.3 のDisplay settingsを設定変更

    文字が小さ過ぎて見難いので、フォントサイズを変更。ついでにいくつか変更。

    • Show lines
    • Show marker numbers
    • Filled markers

    Display settings 変更前

    Display settings 変更後
    --
    S11 VSWRのチャート
    「3.0」までが見易い様に最大値を4.5に設定
    チャートを保存する時は「Popout chart」、「Save image」
    S11 VSWR



    火曜日, 9月 20, 2022

    台風一過、アンテナのSWRを測定

     台風一過、アンテナを上げ直したのでSWRを測定。チャートはNanoVNA-H4使用し、NanoVNASaver v0.5.3で取得。

    測定日台風の前2022/09/20
    周波数帯SWRBB6WSAnt_1Ant_2
    3.573MHz1.21.2
    7.074MHz4.03.6
    10.136MHz1.51.01.9
    14.074MHz1.51.81.4
    18.100MHz1.61.61.6
    21.074MHz1.51.5
    24.915MHz1.41.51.5
    28.074MHz1.92.0

    BB6WS(3MHz~30MHzワイドバンドワイヤーアンテナ)
    鉄筋の屋上に寝た状態

    屋上から2.5m上げた状態

    10MHz帯、24MHz帯ダイポール

    14MHz帯、18MHz帯ダイポール


    日曜日, 9月 11, 2022

    BB6WS: 3〜 30MHz HF帯ワイドバンドワイヤーアンテナ

     「BB6WS:3〜30MHz HF帯ワイドバンドワイヤーアンテナ」第一電波工業(株)

    全長6.4mで3〜30MHz、但しSWRは3.0以下なのでアンテナチューナー必須のアンテナらしい。5mのクレモナロープが2本付いているので、たぶんマストから3m程度離さないと影響を受けるのかも? 取説には具体的な数値は書いてありません。ツエップアンテナに似た形式なので、他社の説明書を見ると1/8λ以上離せと書いてあります。3.5MHzでは10mになるので現実的ではない。14MHzだと2.5mなので、これ以上の周波数で無いと無理かも。

    BB6WS: 第一電波工業(株)

    エレメントと本体給電部に手が届かない様に屋上から2mちょっと上げて設置しました。端っこが10MHzのエレメントに近いので影響が有るかも。周波数はFT8の周波数付近です。SWRを計ってみると、下記の様に7MHz以外は実用範囲です。飛ぶかどうかは不明だけど…

    周波数帯SWR
    3.5MHz1.2
    7MHz4
    10MHz1.5
    14MHz1.5
    18MHz1.6
    21MHz1.5
    24MHz1.4
    28MHz1.9

    10局程QSOしてみましたが、アジア圏以外に7MHzでアラスカ、18MHzでポーランドとQSO出来たので飛んでますね!


    金曜日, 9月 02, 2022

    I worked with YC0SAS, not YB0SAS. Not Found In My Log.

     「インドネシアのコールサインはクラスアップするとプリフィックスが変わる

    上記で書いたように、インドネシアでは上級のライセンスを取得するとコールサインのプリフィックスが変わるようです。しかし、過去の交信までコールサインを変えられても困ります。インドネシアは不思議な国です。

    今回届いたeQSLは「YB0SAS」で届いたけど、「YC0SAS」として交信した物です。プロフィールを参照すると同じ名前でした。2つのコールサインを併用出来るのかは不明ですが、切り替えたのならばeQSLの有効期間を区切って欲しい。私のArchiveには下記のカードが残ってます。




    YQ60YODXC: Not Found In My Log on 24MHz

     ログに載っていないeQSLです。3バンド分来てますが、12Mのみ載ってません。 InBox: YQ60YODXC on 12M 202408_ALL.TXTから該当部分を抽出しました。 ---------- 202408_ALL.TXT 20240802_191300 -10 ...